態度教育
挨拶や返事、姿勢を正す、履き物を揃える、 食事のマナーを身につけること…
どれも社会で生き抜くための人間としての基礎です。 語先後礼（目を見て言葉であいさつをしてから、お辞儀をする）で行うあいさつや履き物を揃えるは、入園して一番初めに覚えます。履き物を揃えることで、物事の終わりにけじめをつけることができ、次に始める（靴を履く）ことへの準備にもつながります。毎日、連続して実践することで礼儀作法が身につきます。

靴や上履きは、つま先を前にして両手で揃えて靴箱に入れます。

「立腰」とは、・足を閉じる・手は足の上に置く・背筋を伸ばす・目を閉じ心を落ち着かせる　を実践し、姿勢の保持をします。を

食育
自園給食では、食べ物への感謝の心や食事の作法、噛むことの大切さを学びます。
旬の食材を使用し、「玄米和食」の給食を実施しています。
保存料などは一切使わず、醤油や味噌といった伝統的な調味料で味付けをしています。
子どもたちの大好きな給食は、「乳・卵」を使用していないので、 アレルギーのお子さまも同じメニューが食べられます。
また、預かり保育（ニコ輪くらぶ）でも手作りおやつを提供しています。
●詳しくはこだわりの給食もご覧ください

日本初の自園給食で「オーガニック認証」取得！

この日のメニューは人気の雑穀バーグ。他にもカレーやかき揚げ、車麩のフライなど、野菜中心の子どもたちの人気メニューはたくさんあります！